産業用ポンプの最適化設計

第67回ターボ機械協会総会講演会 (2012年5月25日)

本論文では、産業用ポンプにおいて複数の作動点での最適化設計事例を紹介する。
最適化手法や逆解法を用いた最適化設計の多くは、単一作動点でのものが多数で、設計点から大きく外れた点では逆に効率が悪化する懸念もある。
本論文では、ターボ機械3次元最適化設計ツールFINE TM /Design3Dを使用した。
本ソフトウェアでは、複数作動点での効率を最大化する設計や、あるいは設計点から大きく外れた点での効率を落とさずに、設計点での効率を最大化するなどといった柔軟な設計が可能である。特に産業用ポンプでは、流量の作動範囲が広範となるため、複数作動点での最適化設計の要求が大きくなる。
本論文では、異なる流量での最適化設計を実施することにより、性能曲線全体の性能を向上させることができた。

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