2重反転オープンローターに対する統合化CFD-音響計算アプローチ

19th AIAA/CEAS Aeroacoustics Conference - May 27th-29th, 2013, Berlin, Germany

メッシュ生成、CFD解析、音響伝播を含む、革新的な統合化計算アプローチが発表され、NASAルイス研究センター 9-x 15フィート無響風洞で試験が行われたF7/A7 2重反転オープンローター(CROR)のシミュレーションに適用されました。

エンジン形状と、CFDによる流れの特性を基にして、トーナル騒音源が予測されました。シミュレーションのアプローチは、ノンリニア・ハーモニック(NLH)法に基礎とした効率的なCFDソルバーを利用しています。CROR構成の遠方騒音放射は、Ffowcs Williams-Hawkings (FW-H)モデルに基づく自由場音響伝播ツールを用いて評価されました。

数値計算結果と、利用可能な測定結果との最終的な比較によって、ある迎角の飛行条件における非定常流れ場と放射された音場を正確に予測する、この手法の能力が明らになりました。また、複雑な計算に対するこのシミュレーションが、手頃な数値計算コストで適用可能であることも実証されました。

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