FINE™/Open with OpenLabs™、海洋研究開発機構のスーパーコンピュータで高いパフォーマンスを実証

2017年7月7日

NUMECAの非構造格子に対応のマルチフィジックス流体解析ソルバーFINE™/Open with OpenLabs™が、国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下「JAMSTEC」)の大規模共有メモリシステムSGI® UV™2000上で動作検証され、高いパフォーマンスを実証しました。
UV™2000は、一般的な分散メモリ型のPCクラスタとは異なり、単一のコンピュータとして稼働する共有メモリ型のスーパーコンピュータです。 国内の産業発展を目的とし、有償利用サービスとして、一般企業・団体向けに提供されています。

UV™2000上にインストールされたFINE™/Open with OpenLabs™ v6.1を使用し、製品付属のサンプルデータ(自動車のマニホールド内流れのシミュレーション)にて動作検証、性能測定が実施されました。シミュレーションでは、格子点数約6000万点のメッシュモデルが使用され、乱流モデルにはSpalart-Allmarasモデルが使用されています。

160並列まで計算時間測定した結果、10並列実行時と比較して、160並列実行時で約17.5倍高速化し、非常に良くスケールしていることが確認されました。

検証結果の詳細は、JAMSTECのホームページに掲載されており、こちらよりダウンロードが可能です。