FINE™/Open with OpenLabs™ v5.2 国内リリース!

2016年6月10日

FINE™/Open with OpenLabs™ v5.2の国内出荷を開始いたしました。リリースされた新バージョンには、数多くの新機能と機能改善が含まれております。また、パッケージには最新版のドキュメンテーションが含まれます。


FINE™/Open with OpenLabs v5.2パッケージの新機能および機能改善の概要

パッケージ全製品

  • flexlmをV11.13.1.0へアップグレード
  • Windows10へ対応(但し、OpenLabs除く)
  • Fedora22へ対応(但し、OpenLabs除く)
  • アカデミックユーザー表示

FINE™/Open with OpenLabs™

  • 凝縮性流体に比熱、熱伝導率、粘度を定義する機能(GUI)
  • パラレルライセンスの柔軟性向上(TaskManagerにてMPROCとFFLEXの選択)
  • モーダルカップリングのためのPythonコマンド追加
  • CPUBoosterの機能拡張(燃焼計算との併用可能)
  • 予混合燃焼における熱損失の計算
  • 輸送方程式によるキャビテーションモデル追加
  • コンピュテーションケースの管理GUI改良
【β機能】
  • UQのための新しいSparse grid法
  • UQにてポスト処理で確率密度関数を定義する機能
  • モーダル解析との強いカップリング
  • IntelMPIを使ったパラレル計算
  • IDWメッシュ変形手法
  • マルチブロック形状でのFSIシミュレーションの実行
  • OpenLabs、参照のみ可能な数値パラメータの設定

HEXPRESS™

  • 鋭い角を単純化するプラグイン追加
  • Pythonコマンド追加(ドメイン操作関連)
  • メッシュ最適のパラレル化

HEXPRESS™/Hybrid

  • Parasolid形式のインポートに対応
  • ノード一致のマルチブロックメッシュを様々なフォーマットへ出力
     SPH, HEX, FLUENT, STARCCM, Nastran, CGNS
  • 周期境界メッシュの作成
     (ノード一致, hexフォーマットのみ, ヘキサメッシュは未対応)
  • FNMB計算のサポート(HexpressView)
  • CONFファイルでの構造格子タイプメッシュの生成(箱型のみ)
  • Datamapperでのブロック接合(ノード一致メッシュの挿入)
  • CREATEALLEDGESFROMMODELキーワード機能拡張(ファイルの指定)
  • #文字の取り扱いの標準化
     先頭あるいは空白、タブの後ろに#がある場合は全てコメント行として扱う
  • ワイルドカード(*)利用のアップデート
     文字列の先頭、最後のほか、文字列の中にも利用可能
     allEdge*, *_solid, group*sel

サポートするプラットフォームおよびオペレーティングシステム

サポートするプラットフォームおよびオペレーティングシステムは次の表の通りです。
NUMECAのソフトウェアは、x86_64プロセッサー(Intel 8086 命令セットと互換性のある 64 ビットプロセッサー)で動作する64ビットOSのみをサポートしています。

Windows環境

プロセッサー 公式テスト済み 稼働確認済みa 32bit / 64bit
x86_64 Windows 7 Professional - 64 bit
x86_64 Windows 8.1 Professional - 64 bit
x86_64 Windows 10 Professionalc - 64 bit
x86_64 - VISTA Business 64 bit
x86_64 - VISTA Ultimate 64 bit
x86_64 - Windows Server 2008b 64 bit
x86_64 - Windows Server 2012b 64 bit
  1. 提携会社あるいはお客様により確認されたものであり、この構成は公式にはサポートしていません。
  2. HEXPRESS™/Hybridを除く
  3. OpenLabs™を除く
※Windows版は、クラスター構成には対応しておりません。クラスターによる並列計算を実施する場合は、Linux版をご利用ください。

Linux環境

プロセッサー 公式テスト済み 稼働確認済みa 32bit / 64bit
x86_64 Fedora Core 22.x - 64 bit
x86_64 (K)Ubuntu 14.04b,c,d -
64 bit
x86_64 CentOS 7.0.1406 -
64 bit
x86_64 - SuSe 10.1, 10.2, 11.0 64 bit
x86_64 - Enterprise 3.x, 4.x, 5.x 64 bit
x86_64 - Fedora Core 5.x, 7.x, 8.x, 12.x, 17.x, 18.x, 20.x 64 bit
x86_64 - (K)Ubuntub 7.x, 8.x, 9.x, 10.x, 11.xc, 12.xc, 13.xc 64 bit
  1. 提携会社あるいはお客様により確認されたものであり、この構成は公式にはサポートしていません。
  2. UbuntuのようなDebianベースのOSは、LSBが搭載されていても、LSB規格の準拠に問題があるため、ライセンスサーバーとしては推奨しません。
  3. HEXPRESS™/Hybridを利用するにはNVIDIAドライバーの場所に注意する必要があります。環境変数LD_LIBRARY_PATHを定義して/usr/lib/nvidia-current/を設定して、ドライバーの場所を指定してください。
  4. OpenLabs™モジュールは、C++コンパイラーg++4.7.3ではコンパイルできません。